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研修中の登録販売者さんの指導が大変?!

こんにちは。
登録販売者講師の仲宗根です。

【研修中の後輩が増えていく】

ここ一年くらい、
少しずつ増えてきたご相談メールで、
「研修中の人の指導」についての内容があります。

もしくは、

同僚が今年受験することになり、
成分のことなどをいろいろ質問してきたり、

「教えてほしい」と頼られる。

「教えるのがとても難しいです」

「どんな教え方をしたらいいのでしょうか?」

というようなご質問メールが、
届くことが増えてきました。

 

外部へ求人広告を出しても、
登録販売者がなかなか集まらず、

社内にいる人達に受験をするよう促す企業が、
最近はさらに多くなっているようにも見受けられます。

お薬とは関係ない部署で働く人にとっては、
すでに登録販売者試験に合格した人に、

いろいろ質問したり、
アドバイスを求めたくなる気持ちもわかりますね。

合格後も、
すぐには接客できるようになりませんから、
何かとヘルプを出されたり、

こちらからアドバイスしたりする機会も多くなると思います。

自分自身もまだまだ一人前ではないのに、
新人さんのケアや指導を任されてしまうと、
かなり負担になるとは思います(^-^;

【誰かに教えることはアウトプット】

自分の頭の中では一応分かっているんだけど、
それを誰かに「説明」することができない。

説明できない状態というのは、
自分の中で、その知識が完全には落とし込まれていない証拠です。

何かの知識を、
分かりやすく誰かに伝えるようになるまで、
一定の時間や経験が必要です。

これは、学習の法則なので、
焦っても仕方がないことです。

自分の頭の中の知識を、
誰かに伝えるという作業はアウトプットですから、

その作業(誰かに教える)をすることで、
実は教える側に一番メリットがあります。

誰かに教えるという作業は、
接客と同じような意味合いもありますね。

商品や成分の説明をしたり、
症状について一緒に考えたり、

そうすることで、
自分の知識はどんどん整理されて、

点と点だったものが、線に変わっていきます。

ですから、

後輩の指導をしなきゃいけない環境にあるなら、
それはかなりラッキーなことです^^

誰かに教えることが負担になるのは、
自分自身にまだスキルが身についていない証拠でもありますので、

そこで奮起して、
自分ももっと勉強しよう!となって、
やる気に火が付くこともありますね。

スキルアップするには、
第三者との関わりが必要です。

本やネットに書かれたことを読んだりする、
インプットも大事ですが、

インプットしたものはそのままにしておくと、
あっという間に忘れます(^-^;

情報が溢れている現代は尚更、
そんな傾向が強いのではないでしょうか。

誰かの力を借りながら、
自分自身も成長する。

アウトプットできる環境に身を置くといいですね^^

誰かに教えるためには、
まず自分が率先して勉強しなきゃいけないので、
実は、一番の恩恵を受けるのは、

自分自身なのです。

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